柳井市議会 2022-12-23 12月23日-04号
具体的には、行政が持っている住民に関するデータを匿名加工情報として加工して、非個人情報とみなして、本人同意を得ず第三者に提供できるようにするものです。加工したとはいえ、個人に関する情報を外部に流通させ、目的外利用させることになります。これが行政の仕事と言えるでしょうか。個人情報の保護は、個人の尊厳の確保に不可欠であり、基本的人権なのです。
具体的には、行政が持っている住民に関するデータを匿名加工情報として加工して、非個人情報とみなして、本人同意を得ず第三者に提供できるようにするものです。加工したとはいえ、個人に関する情報を外部に流通させ、目的外利用させることになります。これが行政の仕事と言えるでしょうか。個人情報の保護は、個人の尊厳の確保に不可欠であり、基本的人権なのです。
本市におきましては、震度5強以上の地震が発生いたしましたときには、速やかに災害対策本部を設置し、情報を収集し、市民の皆様に必要な情報提供を行うとともに、応急対策や的確、迅速な防災活動を実施することといたしております。
学校給食は、年間で約200日弱、児童生徒数で約2,000人強に提供しており、年間の食材費は約1億2,000万円程度となっております。したがいまして、給食費の無償化には、その食材費相当額を本市で賄うこととなり、予算としては、今、述べました額が、毎年必要になってくるということでございます。
これは、究極の目的としては、国のデジタル改革の一環として、地方の自治体が持っている住民に関するデータを匿名加工情報として加工して、非個人情報として、本人同意を得ずに、第三者に提供できるようにするものだと判断いたします。
また、国や県の施策の状況について情報提供するなどの支援も行っているとの答弁がありました。 続いて、討論における主な意見を御報告申し上げます。 初めに、議案に反対の意見として、予算全体としては必要な内容であると考えている。しかしながら、補正予算計上前に予算を執行するなど、計画的な事業執行に問題があることについては見過ごすことはできない。
今、町中や新幹線などの車内、そして公共の公園施設においても、フリーWi─Fiなどの公衆無線LANサービスの提供が当たり前の時代になってきています。 例えば、ファミリーレストランやホテル、ファーストフード店では、フリースポットWi─Fiが主流で、誰でも使えるようになっています。また、最近では、コンビニでも無料Wi─Fiを提供しています。
私も今年で4年目ですけども、ようやく分かり出したくらいですので、なかなか難しいのではないかと思いますけども、市民の皆さんにより分かりやすいような情報提供、これについては努めていかなければならないと思っております。
民間の知恵を借り、会場は提供し、民間が運営する方法もあるかと思います。もちろんプールも含みます。そのほうが経費等をかなり抑えられますし、大幅な経費削減となります。PFIの導入、民間の活力について、再度お考えをお尋ねしたいと思います。 ○副議長(松尾一生君) 真鍋企画財政部長。
サンビームやないの自主文化事業である次世代アーティストによるサマーコンサートにつきましては、柳井地域で活動する次世代のアーティストに発表の場を提供するとともに、子どもや市民の方々にサンビームやないを身近に感じていただき、文化・芸術活動の裾野を広げることを目的として、8月21日に実施したところでございます。 君国議員におかれましては、当日は、御来場をいただきありがとうございました。
質の高い公共サービスの提供のためにどのように取り組まれていますか。 長友光子議員 1 「柳井市ゼロカーボンシティ宣言」に向けた施策の加速・強化について (1)地方の自治体ほど、再生可能エネルギーを生み出す能力が高いといわれています。
避難行動要支援者名簿は、災害が起こったり、起こるおそれがあるときには、消防、警察、民生委員・児童委員、社会福祉協議会、消防団、自主防災組織、自治会などの地域の支援者に提供し、避難行動の支援や安否確認のため使用され役立つことができます。
市の行財政改革は、最小の経費で最大の効果を上げるため、市民によりよい行政サービスを提供するため、平成18年3月から推進されています。 先日、東洋経済新報社の2022年度版住みよさランキング、下松市、13位との発表がありました。これまでの地道に継続した行財政改革の取組がランキング上位につながっているとも思います。
最後に、3点目の保護者や児童生徒にどう説明してきたのか、また、今後はどう説明するのかについてでございますが、部活動の地域移行は、これまでの学校部活動からの大きな改革となるため、本市としましても、関係する児童、保護者や受入先となる地域スポーツ関係団体に、早く正確な情報提供をしたいと情報収集に努めてまいりました。
その線状降水帯による大雨災害の被害を軽減するために、気象庁では本年6月1日から、線状降水帯による大雨の可能性を予測し、早めの避難行動が取れるように半日前からの情報提供を開始しました。
また、道の駅につきましては、24時間利用可能な一定数の駐車スペース、トイレ、電話、情報提供施設などを備えた施設であるというふうに承知をしております。
本市に避難されてくる方に対する生活の支援につきましては、市役所での行政手続が円滑に行われるよう、相談窓口を一本化するほか、県と連携し、実情に応じたきめ細かな情報提供とサポートができる体制づくりに取り組んでまいります。 2、子どもたちの健やかな育成について。 (1)子どもたちへの安定した給食の提供について。 ①学校給食については、教育長から御答弁申し上げます。
今年度におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う対応のために、昨年度に引き続き事業計画を予定どおりに進めることができるか不透明な状況にありますが、各施設の利用形態を生かしながら、市民の健康や生きがいづくり、憩いや交流の場を提供するなどの公益目的事業の充実に努めてまいりたいと考えております。 次に、各施設の計画について御説明します。
これは、物価高騰等の影響が懸念される中、これまでどおりの栄養バランスや量を保った学校給食を提供しつつ、給食費を、現状の水準に据え置くために必要な額について、柳井市学校給食会に補助するものでございます。 12ページをお願いいたします。 災害復旧費の過年土木施設災害復旧費は、令和2年7月豪雨により、被災した市道に係る、災害復旧工事費を計上いたしております。
この生活場を提供するために私は、民間任せではなくて公的責任をきちんと果たすべきだというふうに考えます。 さらに、私はこの課題は非常に重要であると同時に、困難な課題であるとは思いますけれども、下松市の周辺の地域に住んでおられます要するに交通弱者の皆さんです。こういう方に対する対応策は、これは一定の決断を持って政策を進める必要があるんではないかなというふうに思っています。
執行部からの補足説明の後、委員から、本会議では保護者との間の手続等に対しても、電磁的方法による対応も可能であるとの説明があったが、どの程度まで対応するのか、との質疑に、保護者の同意・承諾が必要であり、御了承いただける保護者については、文書、連絡等、視覚利用的に入手できる情報について、デジタル化によって情報提供できることになっている、との答弁がありました。